今回はタイトル通り競馬場の話です。前もってここに記載しますが、この記事はギャンブル推奨とかの話ではございません。賭け事は何事にもほどほどに。
元々ウマ娘を機に2021年のマイルCS(グランアレグリアの引退レース)から中継番組は見るようになったのですが、今年に入るまではあくまでレースを見るだけ専門でした。今年入って5月頃に職場の人たちと競馬場に行こうという話となり、紆余曲折がありつつも6/22に東京競馬場にて行こうという話となりました。
競馬場で馬券デビューでも良かったと思いますが、ネットでも馬券を購入できると知り、買い方の練習のために、第二候補であった6/9のエプソムカップで馬券デビュー。結果としては当たらなかったのですが、予想している間は結構楽しかったのと、予算の兼ね合いでどれを切るかどれを残すかの瀬戸際は普通に楽しかったです。
この経験を元に6/22の東京競馬場で競馬場デビュー。実際競馬場に来たファーストインプレッションとしては、「思ったよりも汚くないな」でした。過去のレースとか見ると、大体ゴール前で馬券が舞っている光景が当たり前なのでそのイメージが先行していました。ウマ娘効果もあるのか年齢層は全体的に幅広い層が多く、昔ながらの猛者オーラを出す人も入れば、友人同士のグループ、カップル、家族一同で競馬を楽しんでいる人が多く、ある意味一種のテーマパークに来たような感覚でした。
パドックが一番楽しかったです。歩いている姿を見ながら性格なり気性なりを考察する時間で無限に見てられる。ちなみにウマっ気を出した馬が居るとみんな盛り上がります。さながら童心に返ったようで…人は皆心に小学生男子を飼っている
競馬場の楽しさを忘れられず(見方によってはヤバイ発言)、いつか行ってみたいと思っていた地方競馬への来訪を計画していたのですが、平日開催か～～～～と少し悩んでいました
しかし私は気づいてしまった。パートナー企業のオフィスと大井競馬場まで歩いて行ける距離であることに。そこで早上がりしてそのまま大井競馬場に来訪することに。
テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ～～～～
大井競馬場といったらもつ煮～クラフトビールを添えて～
地方競馬といえばグルメみたいな紹介が多く見受けられたので、ご飯目的も含めて行ったんですがその評価に違わずに美味しかったです
というより酒を入れてある程度過度な理性を外す程度に楽しむほうが良いのかもしれません
大井競馬場に行ったなら川崎競馬場にも行かないと地元やしの精神で、大井競馬開催の2週間後に川崎競馬場に訪問しました！
食いかけですがコロッケはじゃがいもが粗く潰されていることによってほくほく感とかが色々楽しめて良き。 ソースかけ忘れたんですが、それでも普通に食べれました